

このように、退職代行ガーディアンに興味はあるものの、実際に利用した方のリアルな評価が気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では退職代行ガーディアンを実際に利用した方の評判・口コミをまとめました。
良い評判・悪い評判の両方を紹介しているので、退職代行ガーディアンを利用すべきか中立的に判断できるはずです。
また、記事の後半では退職代行を利用してトラブルなく確実に退職したい人向けに「失敗しない退職代行サービスの選び方」についても徹底解説しているので、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
退職代行ガーディアンのリアルな口コミ・評判

退職代行ガーディアンを利用しましたが、追加費用は全く必要なく提示された通り一律料金だったので、コスパが高かったのは非常に助かりました。

退職代行ガーディアンを利用しましたが、LINEでの対応から丁寧で安心感が湧きましたし、親身になり相談にも乗ってもらえたので素直に話しやすくて助かりました。

退職代行ガーディアンを使ってよかったのは、とにかくスムーズに退職できたこと です。自分で会社に連絡しなくてよかったし、追加料金もなくて安心でした。最初は不安だったけど、やりとりが丁寧で安心して任せられました。

有給休暇も退職も全部込みで終わった。あとは退職届を出すだけ。使えねぇとかなんとか言ってた店長から鬼のように電話が掛かってたけど、退職代行から言われたように無視した。退職代行ガーディアンに依頼してよかった⋯。

退職代行ガーディアンを使って悪かった点は、連絡が少し遅いと感じたこと です。すぐに返信が欲しい場面でも待つことがあり、不安になりました。また、弁護士ではなく労働組合の運営なので、法律的なトラブルには対応できないのが少し気になりました。

退職代行ガーディアンを利用しましたが、退職代行をされた後のアフターフォローは全くなかったので、案外あっさりとしていてその点は気になりました。
退職代行ガーディアンの口コミを紹介しましたが、「即日退職できた」「有給を取得できた」「料金が安い」といった良い口コミがある一方で、「アフターフォローが不十分」「法律トラブルに対応してもらえずストレス」といった意見もありました。
Googleで「退職代行ガーディアン」と検索すると、「退職代行ガーディアン 失敗」「退職代行ガーディアン 違法」といったネガティブな関連ワードがいくつか表示されるので、サービス内容に不満を感じている方も一定数いるようです。
退職代行ガーディアンに限らず、トラブルに巻き込まれてしまうのは、退職代行サービスへの理解が不足した状態で申し込んでしまっているからに他なりません。↓以下で詳しく解説します。
トラブル回避には「退職代行サービスの違い」への理解が重要
退職代行サービスの種類には大きく分けて以下の3つがあります。
それぞれの違いは以下の表の通りです。
民間業者 | 労働組合 | 弁護士事務所 | |
退職意思の伝達 | ![]() できる | ![]() できる | ![]() できる |
退職金の交渉 | ![]() できない | ![]() ※できはする | ![]() できる |
未払い残業代の交渉 | ![]() できない | ![]() ※できはする | ![]() できる |
会社からの訴訟対応 | ![]() できない | ![]() できない | ![]() できる |
違法性のリスク | ![]() あり | ![]() あり | ![]() なし |
費用相場 | 約2万円〜 | 約3万円〜 | 約5万円〜 |
退職代行サービスの違いを理解した上で、あなたのニーズに合った形態のサービスを利用すればトラブルを回避することができるはずです。
なお、退職代行ガーディアンは「労働組合」が運営する退職代行サービスになります。
ここまでの説明と口コミ・評判を踏まえて、以下の条件に該当する方は「退職代行ガーディアン」の利用がおすすめと言えるでしょう。
一方、以下の条件に該当する方は「弁護士事務所」の退職代行サービスを利用すべきです。

トラブルなく確実に退職するなら「弁護士事務所の退職代行サービス」に申し込むのが安心ということですね!
失敗しない「弁護士の退職代行サービス」の選び方
以上のことを踏まえて、トラブルに巻き込まれるリスクのない、信頼できる本物の「弁護士による退職代行サービス」を選ぶための3つのポイントを説明します。
条件【1】日弁連に登録している本物の弁護士である
弁護士を名乗る者の中には「無資格の偽物弁護士」も存在します。
本物の弁護士かどうかを調べるには、日弁連(日本弁護士連合会)のサイト内にある「弁護士検索」で検索すれば大丈夫です。
弁護士は必ず日弁連に登録することになっているので、ヒットしなかったらその弁護士は偽物になります。必ず、日弁連に登録している本物の弁護士に依頼しましょう。
条件【2】労働問題に強い弁護士である
一口に「弁護士」と言っても、その強みや得意分野は様々です。
すべての弁護士が「労働問題に強い」とは限りません。
特に根深い労働問題(残業やパワハラ)を抱えているブラック企業は退職の難易度が高く、労働問題に関する知見が少ない弁護士に依頼すると、失敗するリスクもあります。
職場の細かい問題に対応してもらいたいなら、必ず弁護士資格だけでなく社会保険労務士などの資格を持つ労働問題に強い弁護士を選びましょう。
条件【3】口コミや評判が良く、退職代行の実績がある弁護士である
どれだけ肩書きが良くても、実際の口コミや評判がわからなければ不安で任せられませんよね。失敗すると、あなただけでなく会社にも迷惑をかけるリスクがあります。
そのような不安や心配を一切抱えずに安心して任せるためにも、必ず退職代行の実績がある弁護士を選びましょう。
「ブラック企業に強い弁護士の退職代行」を選ぶ上で失敗しないための条件は、以上の3つです。
以下、再掲しておきます。↓
「ブラック企業に強い弁護士の退職代行」選びの3つの条件
- 日弁連に登録している本物の弁護士である
- 労働問題に強い弁護士である
- 口コミや評判が良く、退職代行の実績がある弁護士である
3つの条件を満たした「ブラック企業に強い弁護士の退職代行サービス」を厳選して紹介!
【結論】弁護士の退職代行サービスなら「弁護士法人みやび」が最もおすすめ!

以下3つの条件を満たし、中でも料金面・サービス面で満足度が高い「弁護士事務所の退職代行サービス」は弁護士法人みやびです。
「ブラック企業に強い弁護士の退職代行」選びの3つの条件
- 日弁連に登録している本物の弁護士である
- 労働問題に強い弁護士である
- 口コミや評判が良く、退職代行の実績がある弁護士である
引き継ぎ業務や上司への退職連絡など、面倒なことはすべて弁護士に丸投げして、一切出社することなく、すぐにでも退職してしまいましょう!
まずは困っていることや要望をLINEで気軽に相談してみることをおすすめします。
※労働組合加盟業者であれば団体交渉権を行使することで会社との交渉は可能です。ただし、すんなり交渉に応じない場合に労働組合は説得するしか方法がありません。最後まで会社が応じなければ自分で退職の手続きをすることになります。また、労働組合は会社からの訴訟に対応できません。確実に職場と交渉して退職を成功させたいなら、必ず「弁護士事務所」の退職代行サービスを選びましょう。